決め切らないから“ベクトル”は人に向かないんだ。

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こんにちは。あさみです!

名古屋の女子大生2年目です。

 

前回の投稿から1ヶ月ほど経ってしまいました!(ドンマイ自分!)

今日はワタシの決意も込めて、先日7/5-7の3日間参加した

アチーブメント株式会社様

自己変革型リーダー育成プログラム「myself」

についてまとめました。

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ワタシがこの3日間を通して率直に、まず思ったこと。

モヤモヤしてる大学生いたらもう全員行きましょう!!!

今まで何をしてきたとか、どんなすごい実績があるとか関係なく、引っかかるものがある人はぜひ行ってほしい!

 

そしてワタシが学んだことをたった一つだけ言うとするならば題名の通り、、、

「決め切らないから“ベクトル”は人に向かないのだ」ということ。

 

あ。この後、一つじゃなくて結局全部言うんですけどね(⌒▽⌒)笑

 

 ---Contents---

  1.  ワタシが参加したワケ
  2. ワタシの気づき
  3. 日常で生まれる変化
  4. 得られた成功体験
  5. まとめ

 

1、ワタシが参加したワケ

ワタシが参加したワケ。それは自分が今まで描いてきた人生のビジョンに、果たして自分は人生をかけられるのか、そんな風にグラグラ揺らいでいたから。

ワタシは、高校3年生の冬に人生のロールモデルになるような人との衝撃の出会いをしたことをきっかけに“AIESEC”という学生団体に入りました。

そこで出会う人や機会に恵まれたことで何度も人生のビジョンや自分の使命を考えてきました。そこにはいつも、漠然と社会を幸せにするリーダーでありたいという思いがあったんです。大学1年の春休みには、武者修行という実践型ビジネス海外研修に参加し、自分のありたい姿を明確にしたつもりでした。でも、ずっとずっと現状の自分にモヤモヤしていた。行動していないワケじゃないけど、なりたい姿や成したい事が漠然としていて目の前をただ全力で生きている。

・自分のビジョンをもっと確固たるものにしたい。

・自分にばかり向いている“ベクトル”は他者に向くのか。

・成長したい!もっと素敵な人になりたい!力をつけたい!と思う一方でその先にある「ありたい自分の姿」が見えていない。

・自分が何のためにこの行動を取るのか、本当のWhy?を知りたい。

 

“成長したい”という思いの先にある自分のありたい姿・人生のビジョンを明確にしたい

そうなるための手段や具体的な道のりを描き切りたい

 

そう思って参加しました。

 

2、ワタシの気づき

三日間を通してワタシが学んだこと。

それこそが、「決め切らないから“ベクトル”は人に向かない」ということ。

最初のリーダープレゼンで「ワタシは社会を幸せにするリーダーになりたい。」と言ったんです。でも、自分には無意識のうちにそんな覚悟がありませんでした。

最終日のプレゼン直前にイマイチ自信なさげな表情をしていたワタシ。

そんなワタシに1人の人が

 

「悩んでるの?」って。

「悩んでます。」って答えると、

「しょーもな。最初のリーダープレゼンでお前なんて言ったの?」

「社会を幸せにするリーダーになりたい、、」

「悩むのは決めきってないからだよ!しょーもな。」

 

数十分前に日本を変えるリーダーになると堂々とプレゼンし、ワタシ達に確信させた彼に言われたことが悔しかった。

そんな風に言われたことが初めてで悔しかった。

何より、悩むことに逃げている自分に気がついていた自分に悔しくなって涙が溢れたんです。

今まで、ワタシは悩むことに逃げていたんです。

悩んでいると、人はワタシに「あさみなら出来る。」「君なら大丈夫!」っていつでも慰めてくれたから。それって心地いいし、立ち止まっていられるし、人に認められてるみたいだったから。

でも、それじゃ社会は幸せにできない。人生のビジョンも同じ。自分が一生をかけたいと思えるものを見つけるんじゃない。決めるから成し遂げるんだと。

 

 

だから今、ワタシは人生の理念を決めています。

太陽のように目の前の人をありのまま受け入れる人になりたい。笑顔によってその空間や社会でさえも照らす太陽のような存在になりたい。

人が自分らしく生き、有り余る愛で社会を幸せにすることを人類が当たり前の選択肢として持つような“よりよく生きる”ことにこだわれる“出会い”の創造者になりたい。なると決めました。

 

3、日常に生まれる変化

今まで、ハコモノとかプログラムとか、すごい人との出会いでしか自分の意識を高められなかったワタシ。そんなワタシに生まれた日常での変化。

 

毎朝6:00に起きてセルフカウンセリングをする。ずっと成功してたのに、実は今日二度寝しちゃって起きたら1限が始まってたんです。「あぁ〜やっちゃった、、、。」って一瞬どん底に落ちそうになったけど、その瞬間、「悩むのをやめて学ぶ!」って言葉が降ってきて、すぐに図書館に向かってた。

セルフカウンセリングして、myselfの復習して、記事二つ読んで、本読んで、大地が送ってくれた湘南の動画で心を癒して。(笑)

そんな些細なことだけど、元気が出てきて、逆にモチベが上がって。

 

自分の中に新しい思考回路ができて、捉え方を瞬時に変えられるようになったり、悩んでる時間がもったいないから学ぼうって思考が定着してたり。

この行動を概念化して繰り返すためには、モチベじゃなくて習慣にしよう!

って体験を“学び”に変えて完了させられるようになってたんです。

 

それと、もう一つ。

今までは、自分がいない空間とかでの学びを人にワクワク話されることが悔しくて悔しくてたまらなかった。(嗚呼、なんて性格の悪さ。笑)

負けず嫌いというかなんというか、自分が怠けていた時間が顕著になるからですね。

 

でも、なりたいワタシ、社会を幸せにするリーダーのワタシなら、感情で時間を使わない、理想から時間を使うから、今日は違ったんです。

友達が、話してくれた1限での学びをワックワクして聞いてるワタシがいたんです。(1限いけよって言葉は真摯に受け止めます。笑)

でも、心から、このワタシ好きだな〜って思ったんです!

大切な自分の尊い時間を、なりたい理想の自分を、守りたいミッションを絶対に成し遂げる人になりたいから一分一秒が大切になるんです。

 

4、得られた成功体験

3日間のプログラムの中で得られた成功体験が一つ。

それがチームビルディング。

武者修行からなぜか“男の子3人withあさみ”のチーム構成にご縁があるワタシ。

最後まで三人を信じる、そして大きな愛で包めた自信がある。

ワタシは三人とアシスタントのなおくんを心から尊敬していると言えます。

それぞれがそれぞれのリーダーシップを生かせるようになったこのチームが大好き。

このチームはワタシの“成功体験”。

 

5、まとめ

他人にベクトルを向けられない自分が嫌で嫌で、どこかもやもやしていたワタシ。

でも、本当はベクトルが向けられないんじゃなくて、他人や社会にベクトルを向けることを決め切っていなかったんです。

決め切ったら、一分一秒の重みが変わる気がしていたから。悩んでいたい弱い自分がいたから。でも、社会を幸せにリーダーになりたいって決めた今は一秒さえも楽しい。

 

世の中には出会いに限界がある。

ワタシは奇跡みたいに、社会のリーダーたりうる人に出会い、その価値観に出会い、可能性が広がったんです。

でも、世の中にはそんな出会いに触れられる人なんてまだまだ一握り。

きっと、ワタシの出会いの幅だってめちゃくちゃ狭い。

だから、ワタシは世にある出会いの限界をなくしたい。

どこにいる誰もが、平等に出会いを得られる社会にしたい。

“人類の選択肢に、有り余る愛で社会を幸せにすることが当たり前になる”時代を作りたい。

 

それがワタシがやりたいこと。

 

 

これがワタシのmyself。

 

【ワタシの大きな野望】

・動画編集ができるようになりたい

・デザインを学びたい

出会いの限界をなくすためにできるだけ多くの武器が欲しいのです。

たくさんの魔法を使えるようになりたいのです。

今まではとにかく成長を求めていたけど、今は成し遂げたいものの手段としてスキルアップを求めてる。

 

以上、あさみでした。

p.s. 最近ブログを読んでくれている人が声をかけてくれることがすごく嬉しい。

  何人もの同志が「この前のやつ更新してよ!」と言ってくれることがすごく嬉しい

  いつか全く知らない誰かにとっても価値のあるものを書きたい。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

 

 

ベトナムで武者になってきた話

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あさみです!

昨日、ベトナムから帰ってきました!

(の前にお前ベトナム行ってたんかい)

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そうなのです。

ワタシ、ベトナム海外ビジネス武者修行プログラムに参加してきました、、!

約2週間で、ベトナムの観光都ホイアンで新規事業立案をし、店舗に残るビジネスモデルを立案するという経験をしてきました。

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その学びを共有したい!発信したい!

 

プログラム終了から1日経ってようやく、心から内省しようという気に。

昨日も一昨日もずっと14日間の振り返りをしようと時間をとったのに、どこか心がドキドキ、ざわざわして落ち着かず思いっきりできなかった、、!

 

あ〜〜〜まず一言。

14日間濃かった。やりきれなかった思いも含め、むちゃくちゃ濃い14日間だった。

 

「成果を出せるチームビルディングを学ぶ」

「意図した場所に道筋を作れるリーダーシップ」

これを学びたいと思って臨んだこのプログラム。

悔しい時しか泣かないワタシが14日間のうち、いったい何日涙を流したんだろうか。

毎日毎日いろんな壁にぶち当たりに行って毎日泣いていたなあ。。と

19年間自称 “人付き合い得意な方” と調子に乗ってたワタシは人生で初めてというくらいチームメイトとバッチバチにやりあった。もちろん、最初は “成果を出せるチービル”のせの字のかけらもなくて、

ホイアンの道端で一人大号泣してたくらい(なんて日本人なんだ。ほんと笑)

 

今までのワタシがやってきた、他者を受け入れることで早期に人との関係性を作って良い議論をしようとするお得意のパターンじゃ全く通用しなかった。でも、今までの日常じゃ得られなかった、会ったばかりの人とぶつかり続けてもっと深いところで理解しあって関係性の質をあげていく、そんな経験をした。

まいまいさん吉川舞さん:コーディネーター)曰く、人は窮地に立たされたときほど自分の得意な型を出してしまう。でも今回ワタシは、下手なりに超えられない壁に対して利き手じゃない方の手で戦ったんだって。納得。だからすぐにはうまくいかなかった。

 

どれだけ人に愛を持ちながら接することができるか。

どれだけ苦手なものや人に逃げずにぶつかっていけるか。

うまくいかないときほど、地引網思考でアイデアを広げる。

その大切さを痛感したのです。

 

仮説を持ってPDCAを回すことで、たとえ失敗してもそこから学ぶものの価値があって、Dを、まずはやってみる、意図を持って動いてみる大切さを知った。

どうしたら顧客のAIDMAを創造できるかを考えた最終プレゼン前後、単なるAttentionからInterest、Desireにつなげる難しさを身をもって感じた。

自分たちの店舗だけの“ウリ”をお届けし、今まで顕在化していなかった顧客を創造するってこんなに難しくて、こんなに面白い!ってことも知った。

 

武者修行はワタシにとって、なんとなく頭の片隅にあった“学び”が自分の体験として痛感することで強烈な“学び”になったプログラム。

 

そしてもう一つ。

ビジネスやチームビルディングという枠を越えてワタシの中で強固になったもの。

 

ワタシはやっぱり、誰かが作った 答え にハマりにいかない、

答えのないところに答えを生み出す。

そんな生き方がしたいってこと。

 

すぐるさん(村上卓さん:チームビルディングファシリテーター)がワタシに教えてくれた言葉。

You must be the change you want to see in the world.

 by Mahatma Gandhi

“あなたがこの世で見たいと願う変化にあなた自身がなりなさい”

 

ワタシもこんな人間になりたい。

今、世界でどんなことが起こり、ワタシは社会の“何”を変えたいのか。

どんな世界を生きたいのか。

もっともっと知りたい。

 

最後の日に行ってくれた言葉、

「あさみには既にある大っきいものに入っていくよりも、どんなに小さくてもいいから自分で作って行ってほしい。」

「リーダーとしてフォロワーの要素が必要なときはあるかもしれないけど、“リーダー”は“フォロワー”になってはいけないからね。」

って。

 

周りの“良い”に惑わされて寄り道なんてせずに、自分がやりたいこと生きたい道を一気に進めってことなんだと思う。

 

武者修行の14日間は決して「楽しい!!」なんてものばかりじゃなくて、壁にぶつかり続けた14日間だったけど、今回出会った、すべての仲間、ファシリテーターのお三方(村上卓さん、鈴木篤司さん吉川舞さん)、和也さん、新しい考え方、毎日の失敗、“採用”っていう成功体験、全てに感謝。

 

そして何より、この大切な時期にこんな体験をさせてくれたAIESECのみんなに感謝。

ここからがスタート。ワタシはどんな“ワタシ”の人生を生きて行こうか。

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〈直近あれこれ〉(雑め)

・篤司さんおすすめ「7つの習慣」を今週中に読む

・AIESECをもっともっと学生市場に広げる

・武者修行講演会を夏までに開催する

・組織開発に精通する 中村教授にお会いする

・次の挑戦機会を探す(こんなのどう!?っての気軽にアドバイスください〜)

 

あさみ

「言っちゃったもん勝ち」を学んだ “ワタシ”

お久しぶりになってしまいました。
あさみです!
今日はワタシの人生がまた少し楽しくなった話をしたい。(ブログ最近書いてなかった理由とかもつらつら)
 
・・・今朝の出来事
 
今日は寝るぞと決め込んで昨日の夜ベッドに入り、起きた時間はお昼11:00。
(おわかりの通り、さすがに寝すぎ。)
 
寝ぼけながら日課通りLINEを開くといつもの就活支援会社からライン。
いつもならめんどくさくて見ずに左にスライドして削除とかしちゃってたけど今日はなんでか分からないけど開いたんですよね。
 
そこには
【超急募】
本日1人欠員でたので、企業面談どなたかいきませんか?お仕事現場と社長さんとの面談です!ゆる〜い感じです!
・1年生でインターンしたい人
・写真や動画に興味ある人
・犬と一緒に働きたい人
って。
 
で、11:06に
(ワタシ)はじめまして、〇〇大学1年のあさみです。行きたいです!詳しくお話しお伺いできますか?
 
って。
このLINEからはめちゃめちゃたくさん情報来るんだけど一度も行ったことはなかったんですよね。なんでか。
 
でも、この時は、
勢いと寝ぼけてたから変にリスクとか考えなかったのと、“インターン”、“写真”、“動画”、ってワードがワタシの中でめちゃくちゃ流行ワードだったから。
(ちなみにワタシは小さい頃から犬に少々ビビりがち。もうあの鼻をハフハフやってくる感じが怖くて怖くて)
 
で、集合場所に行くことに。
集合場所にはお姉さん2人と担当者さんがいて、いつものワタシ通り、人見知りもなく図々しく話しかけにいって初対面の人が引くぐらいの笑顔で勝手に自己紹介して。
でも。笑
 
あれ?あんまり乗ってこないな〜この人たち( ◠‿◠ )やっちまった( ◠‿◠ )ミスった( ◠‿◠ )って思ったんですよ。笑
 
まあまあ、そのまま4人でバスに乗って会社へ行くことに。(これまた災難で、あんだけしょっぱなぺちゃくちゃ自己紹介してたやつお財布忘れたのに気づき、バスのお金ないかも!?って言ってるくらい本当に乞食炸裂してた)
 
とーーーてもステキなオフィスに着いて、ドキドキしながら社長さんとの面談スタート。
さっきまでなかなか無反応だった両サイドのお姉さんたちが、授業でフォトショ使ってます〜とか、デザインがっつりやってます〜とか、financial plannerの資格もってます〜とかって。もう凄すぎた。ちゃんとやりたいこともあって、スキルもあって。
 
それに比べてワタシはなんっにも持っていなかった。なんにも。人に言える様なものはまじで何も持ってなかった。
 
だから、とにかく前面に“ワタシ”を押し出してった。というか、ありのままの自分のキャラ?しか押し出すものがなかっただけなんです。
 
無事面談が終わって、ワタシ自身すっごくその社長さんの生き方・考え方、今持っている目標にも惹かれたし、社員さんの働き方にも惹かれた。デザイン業の厳しい部分も見せてもらえた。とにかく、改めて働き方とか生き方について感じて、考えることが多い時間にできた。幸せな出会いをさせてもらえた。
 
で、ここからが本当に聞いてほしいこと。
 
帰り道、ワタシと担当者さん2人で帰ることになったんです。
 
あまりに喋らないから担当者さんがどんな人なのか気になりすぎて、思い切って色んなことを歩きながら聞いたんです。
 
もともとこのお仕事されてるんですか?
なんでこのお仕事しようと思ったんですか?
19歳の頃何してましたか?
もし、娘が出来立てほやほやのベンチャーで働くって言い出したらどう思います?
(とにかく、質問しまくった。色んな文脈の上でこんな質問をしたにせよ図々しさの塊のような大学1年生。)
 
そんなこんな話してたら、
さっきあさみさん人生の目標は自分の人生を生きることって言ってたけどそれって永遠の課題だよね〜
って。(あれ、少し扉開いたかも、、)
 
ワタシ:
「2年生はスキルを身につける年にしたいんですよね。自分の人生を生きるにしても自分に何かスキルとか実力なかったらダメだよなって思ってて。ワタシ、自分がやりたいこととか感じたこととか、なりたいものとかあってもそれについてめっちゃスキルとか知識なきゃ言葉にしちゃいけないって思っちゃうんですよね。いつも。今日もワタシ、何も持ってないな〜キャラっていうか何というかそれだけだなぁって思っちゃって😅」
 
昔からずっと引っかかってて最近自分の中で特に大きくなってた、このブログを書けなくなっちゃってた理由でもあるものをぶつけてみた。
 
担当者さん:
「ん〜〜それは違うかもね。スキルって単なる手段だから、やりたいことがあるからつけるものだよね。日本の教育の悪いとこでもあるけど、できなきゃ言っちゃダメ、まず勉強、みたいなとこあるけど、全然そんなことないよね。やりたいこととか、なりたいものが見つかるから、それに必要な手段が生まれてくるんだよね。それにスキルなんて自ずと後から得なければならないものだし。」
 
ワタシ:
「あ〜じゃあ、全く知識ないしスキルないけど、なりたいって思ったものとか大声で言っちゃっていいんですか??」
 
担当者さん:
「いいよ、いいよ!だって、こういうwebサイト作りたい、こういうアプリ作りたいっていうものがあるから、このプログラミング技術いるよねってなるんじゃん!大学生はやりたいことを抜きに、周りにある当たり前とか義務感で手段ばっかり習得してしまいがちだからね〜。あはは。プログラミングなんて出来なくても自分で “プログラマー” って名乗っちゃったらそれはもうプログラマーだからね。笑」
 
って。あ〜〜〜〜〜〜そっか。これだ!
これがワタシの中でめちゃめちゃ引っかかってたものなんだ。出来なくても知識ゼロでも言っちゃえばいいんだ。そしたら後は知識もスキルもつけるだけ。なんだ、簡単だった。
なんかこの瞬間、人生また楽しくなったんです。笑
 
ワタシ:
「whatがあって、やっとhowがでてくるってことかぁ〜なるほど!!」
 
担当者さん:
「いやぁ、その言い方アイセッカーだねぇ(笑)」
 
で、最後に担当者さんが言ってくれた言葉。
 
「究極的には、この人と働きたいって思わせる人柄が最大の武器になる。君はそれを持ってることに十分自信を持ちなさい。」
 
この言葉がシンプルにとってもとっても嬉しかったんです。まだまだ、ワタシはこの言葉をもらうには足りなさすぎてる人だけど、変なところで大切にしちゃってた、こうでなきゃいけない!も捨てられました。
 
だから、あの瞬間6分で決めて動いた自分にも少しだけ感謝。
たった6分の決断で、出会ってこなかった人に出会って刺激とヒントをもらって。
 
少し止まった時こそ、全然知らない人と関わってみる。外へ足を運んでみる。
 
人生また楽しくなった😌
 
あさみ
 

ワタシの19代

 

成人を迎えられた皆さま、おめでとうございます。

様々な方々の20年間を振り返る記事や、写真、20代に向けた意気込みを読んでいて心を震わされて、どうっしてもワタシも文字に起こしたくなってしまいました・・・。

来たるハタチに向けどんな19歳を送りたいのか、どんな大人になりたいのかなんてことを綴っていこうと思います。

もう来年ハタチになるのかぁ、、、ハタチかぁ。(しみじみ

振り返るともう19年間も生きているのだなあと改めて感じます。

20歳は正真正銘の “大人” として認められる大きな節目と言われますが、ワタシにとって19歳、もっと言えば19歳の12ヶ月間、つまり、19代は本当に大切なものだと最近よく感じます。ワタシには、“19”はハタチという大人になる前の子供としての最後のチャンスのようにも思えるからなのかもしれません。

(最後のチャンスとか言って誰かに怒られませんように( ◠‿◠ )笑)

 

2017年はワタシにとって人生ではっきりと一番だと言えるほど濃厚で

きっと、一生忘れられない一年です。

今まで出会ったこともなかった世界を知り、人を知り、自分を知りました。

小さなこと、大きなこと、何気ないこと全てに意味を感じるようになりました。

ここにいるだけじゃ絶対に出会えなかった人たちと出会って同じフィールドで議論し、

夢を語ることのできる環境が楽しくて仕方なかった。

同時に、生まれて初めて出会った、一生敵わないかもしれないと思う大人や先輩に本気で応援してもらった一年。

ひたすら色々な人に会いに行って、話して、与えてもらって、吸いきるまで吸収して、学んで、、、、。そんな繰り返しでした。

 

自分が死ぬほど負けず嫌いで、一番の原動力が “悔しい” なんだってことも、

組織もマーケティングも “ビジネス” を考えることがこんなにも楽しいってことも、

めちゃめちゃエモーショナル型でロジック弱々人間だってことも、

実は自分が本当に思っていることを伝えることが苦手だっていう弱みも、

それでもやっぱり “人”が大好きなんだってことも、

たくさんたくさん新しい“ワタシ”を見つけたなあって。

 

自分の力不足を悔しいほど痛感して、だけど、自分の可能性もその何倍も感じさせてもらいました。

だから!!!そんなワタシの19代の目標は、、(いきなり笑)

・自分の中の本当のやりたい!なりたい!を自信を持って公言する。

・自分が素敵だと思うことの“発信”を大切にする。

・好きなこととやってみたいことを掛け合わせて新しい何かを形にして生み出す。

・広いフィールドで勝負する。

・どんなに遠くても、会うのが難しくても会いたい人に会いに行く。

・環境、人、時間の使い方を変える。

・コンフォートゾーンを何回でも抜けて挑戦し続ける。

、、、と、本当にざっくりと。

ワタシの人生の目標は「たった一回しかない人生を自分らしく、最高に幸せに生きる」ことです。

なのに近頃は自分の環境や状況を理由に自分の可能性閉じちゃってたなあって。

最近お話した60代の本当にきらっきら仕事をしている人が、ご友人で実家のお母様や旦那さんを地元に置いて、東京でやりたい仕事バリバリ働きながら小さな息子さんを育ててる話をしてくれて、「それでも彼女は家族ととってもいい関係を築いているし、何よりやりたいことを周りに左右されずに貫いて、やりきって、自分の人生を生きてるのよ。」って。

「自分の人生をしっかり生きなさい」って言ってるように聞こえて、限界を決めるのも可能性を広げるのも自分次第なんだなあって。これってすごく根本的で簡単なことで、もしかしたら人生で何度も感じることだけど、忘れやすいことでもあるんですよね。

 

 

だからワタシは

自分のやりたいことに素直に、まっすぐ、自分の人生を生きる大人になりたいです!

やりたいことは全部やる!19代だからこそ、ある意味自由に、思いっきり失敗して、その度に周りの人に感謝して、成長する歳にしたいです。

そうして歩んだ先に素敵な20歳になりたいなぁなんて思った夜でした。

 

あさみ

“ワタシ”、ブログはじめます。

“ワタシ”、ブログはじめます。

言いたかった〜このセリフ!笑

 

改めまして “ワタシ” 内田旭美、名古屋の女子大生一年目ブログをはじめます。笑

 

夏頃にワタシが所属する学生団体の関係で、ある方とお会いしたことがこのブログを始める本当に大きなきっかけになりました。

その方から頂いた言葉のおかげで、その時のワタシの中のモヤモヤがすっと腑に落ちただけでなく自分の可能性を今までの何十倍も広げて頂いた気がします。

ですが、、、夏にブログを始めると決意してからどんだけ時間たってんねん!!

と。ごもっともでございます。もう冬です。本当にすみません。( ;  ; )

この場を借りてブログやるやる詐欺の謝罪と自分の可能性を広げて頂いたことへの心からの感謝をお伝えしたいです。(この場を借りていいのか、、?)

 

ここでは

①ワタシが日々感じること

②お伺いした企業様のご紹介

③最近の読みの物のまとめ(読み物あんまりしない人間だから自分への戒めに笑)

などなどを書いて行こうと思っています。

どんどん変わっていくと思いますが。まあ、いっか( ◠‿◠ )

でも、そもそも、なんでブログなん???

色々考えてみまして、、、

 1.自分の活動を“ただのチャンス”で終わらせたくない

これはブログを始めるきっかけになった恩人に言われて気がついたことなのですが、

ワタシはどちらかというと社会人の方と触れ合う機会が人より多いということ。

こんなに恵まれた環境にいてただ自分が知らない世界を知ったり、

社会人の方との接し方を学んで吸収しているだけではもったいない!

ブログを通して、これを読んでくださる学生さん、大人の方に

本当に本当にほんの少しでも何かを与える側になれるのではないか!

もっと自分の可能性広げられるんじゃない!?って思ったからです。

 

 2.自分の学びや考えは発信してこそ

ワタシはこの一年で本当に色々なことに意味を感じるようになりました。

(その理由とかは後々書こうと思います!)

日々小さなこと大きなこと、人との出会い、友達との会話、テレビ、授業、家族、、、

色々なものから大切なことをたくさん学びます。

そのたびに良いも悪いも含め自分の考えを持つようになったのですが、

自分はそれを人に伝えることがあまり上手ではないなあと気がつきました。

何かを知り、感じ、自分の頭で咀嚼して、人に伝えられるほど理解して、それを文字に起こして、伝わるように考えて、発信してこそ“学び”になると感じたからです。

 

 3.常に相手を意識できる

正直、自分の考えとか日常を文字にしたり人に発信するのってすっごく怖いなぁって思うんです。聞いたこと、見たことでさえワタシは発信するのが怖いと思います。

だからブログをなかなか始められなかったのもあります。

きっとこれを見る人の中には自分より何億倍もできる人もいるんだろうな、、とか

学校の友達が見たらなんか意識高いね〜って言うかもな、、とか

だから正直怖い!!!たった、ブログひとつ始めるだけのことだけど怖い!

でも、だからこそ始めたいなぁと思いました。

自分の考えに自信がないときっと発信できない、発信したり行動に起こすことって

とっても勇気のいることだけどそれをできる人になってほしい。

そう思うからこそ、まずはワタシがそうなろう!という小さな挑戦です!笑

 

最後に、

 4.タイピングが早くなる!、、、かも笑

、、、、ほんっとうにパソコンが苦手でして、今も指ガッチガチになりながら

このブログを打っております。高校時代、ちゃんと情報の授業うければよかった笑

そんなタイピング嫌いも卒業したいと思ってます!

 

と、そんな思いでブログをやっていきたいと思っているので暖かく見守っていただけたら幸いです。

以上、初めての “ワタシ” のブログでした!

あさみ